こんにちは、「ふわふわ生成室」のりょうです。
今日は、私の創作活動の中でも特別な存在である「ゆめのちゃん」について、少しお話ししたいと思います。
LINEスタンプやブログ、ショート動画など、いろんな場所に登場してくれているゆめのちゃん。
でも、最初からあの姿だったわけではありません。
彼女が生まれた背景には、AIとの対話や、私自身の好み、そしてちょっとした偶然が重なった小さな物語があります。
はじまりは、「理想のキャラを描きたい」という気持ち
私はもともと絵を描くタイプではありません。
でも、頭の中には「こんな子がいたらいいな」というイメージがあって、いつか形にできたらいいなと思っていました。
そんなときに出会ったのが、AI画像生成ツールでした。
「自分では描けないけれど、AIとなら一緒に作れるかもしれない」
そんな期待を胸に、ChatGPTにプロンプト(指示文)を相談しながら、少しずつ理想に近づけていったのが、ゆめのちゃんの原型です。
何度も試して、ようやく出会えた「しっくりくる一枚」
最初はうまくいかないことばかりでした。
目の形が違ったり、髪型がイメージとずれていたり、服装がちょっと派手すぎたり。
でも、「もっとふわっと」「やわらかくて、やさしい雰囲気」「ショートヘアで紫色の髪にして」…
そうやって細かく調整しながら、何十枚、何百枚と生成を重ねていくうちに、「これだ!」と思える1枚に出会えたんです。
それが今の「ゆめのちゃん」の元になっている画像です。
名前をつけたことで、命が吹き込まれた気がした
その1枚を見たとき、ただの“AI画像”じゃないと思ったんです。
もっと大切にしたい。もっと活躍してほしい。そんな気持ちが自然と湧いてきました。
そこで私は、彼女に名前をつけることにしました。
「ゆめのちゃん」という名前には、
ふわふわした夢の中のような存在であってほしいという思いが込められています。
名前をつけた瞬間、それまでの“画像”が、“キャラクター”になった。
不思議だけど、たしかにそんな感覚がありました。
ゆめのちゃんと一緒に、世界を広げていく
ゆめのちゃんが生まれてからは、活動の幅も一気に広がりました。
LINEスタンプで挨拶を届けたり
画像にセリフを添えて日常を描いたり
ショート動画で音楽と一緒に動き出したり
ブログで裏話や世界観を綴ったり
ゆめのちゃんを中心に、いろんなストーリーやコンテンツが生まれていっています。
まるで「彼女が生きてる」かのように、
毎回表情が違って、季節や気分で雰囲気も変わって。
そんな“創作の楽しさ”を、AIと一緒に味わえることが、いまの私の大きなモチベーションになっています。
最後に
AIでキャラを生み出すって、最初はちょっと冷たいイメージを持っていました。
でも実際は、とても人間らしいプロセスでした。
悩んで、試して、やり直して、少しずつ「この子だ」と思える存在に近づいていく。
それはまるで、誰かと仲良くなる過程に似ていました。
ゆめのちゃんは、私にとってただの創作キャラではありません。
これからの活動を一緒に育てていく、相棒のような存在です。
これからも、彼女と一緒に、ふわふわであたたかい世界を少しずつ広げていけたらと思っています。
読んでくださって、ありがとうございました🌷
📎 関連リンク
ゆめのちゃんのLINEスタンプはこちら💬
https://line.me/S/sticker/31224851/
ブログ「ふわふわ生成室」も更新中📝
https://ryo2017mix.com
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